サウンド&レコーディング誌にiLiveシリーズの、
新製品情報が載っていました。
個人的に注目しているのは、
Dante Audio Interface Cardですね。
今まで販売されていたMADI Cardとの大きな違いは、
Interface と言うだけあって、
オーディオインターフェイス内蔵です。
つまり、これ1枚で別のインターフェイスを介さず
直にCAT5ケーブル1本で
PCでRECが64ch出来る様になるそうです。
LIVE RECがより簡単に出来ますよね。
一昔前では考えられないですね〜。
ADAで分岐するのも、大変でしたし。(^◇^;)
その次に、拡張オプションのxDR-16ですね。
上手→下手などへの渡りが16IN 8OUTなら、
CAT5ケーブル1本!
ステージマルチにも良いかも知れませんね。
これも、CAT5ケーブル1本!!
ALLEN&HEATHのホームページでは、
ステージラックに2台連なっていたので、
RSSの小マルチの様に、融通が利きそうですね。
Mix Padは、すでに購入済みですので、
レビューを見て下さいね。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ALLEN&HEATHの
デジタル・ミキシング・コンソール・システム
「iLive」シリーズに、
新たなファミリーとなる製品が加わった。
デジタル・ミキシング・コンソール・システム
「iLive」シリーズに、
新たなファミリーとなる製品が加わった。
今回「iLive」シリーズに仲間入りしたのは、
オーディオネットワークカード2機種、
拡張I/Oオプション、iPad専用コントロールの4つ。
またファームウェアもVer.1.7からVer1.8へと
バージョンアップされた。
オーディオネットワークカード2機種、
拡張I/Oオプション、iPad専用コントロールの4つ。
またファームウェアもVer.1.7からVer1.8へと
バージョンアップされた。
Dante Audio Interface Cardオーディオネットワークカード210,000円 ミリセカンド以下のレイテンシー、64×64双方向のオーディオを伝送が可能、iLiveのミックスラック、またはサーフェイス(モジューラータイプ対応)に装着が可能。標準インターネットプロトコルを使用してのデジタルオーディオネットワークの構築ができる。 | |
RockNet Audio Interface Cardオーディオネットワークカード価格未定 | |
xDR-16拡張I/Oオプション398,000円 16アナログ入力/8アナログ出力を装備、簡単に既存のiLiveミックスラックへ接続することができ、CAT5ケーブル1本で最大120mまでデジタル オーディオ伝送とコントロールをすることが可能。これによりFOH側/ステージ袖など必要な場所へ設置を容易に図ることができる。 | |
iLive MixPadiPad専用コントロール11,500円 iLive デジタルミキサーのためのiPadアプリ専用のミキシングツール。ワイヤレスによるリモートコントロールが可能なため、ステージ上、またはステージから離れた場所から自由に正しいミックス調整をすることができる。 | |
iLive Ver1.8ファームウェア無料 ファームウェアの新バージョン。iLive MixPad、xDR-16拡張ユニットのほか、様々な機能を追加。中でも重要な機能は「シーンセーフシステム」で、従来のチャンネル単位のセーフ設定から、より細かい設定が可能となった。加えて、コンプレッサータイプを8つのアルゴリズムから選択でき、インストゥルメント、ミキシングスタイルなどに適した調整が可能。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿