いつも卓の2面をリンクするのが簡単簡単・・・
って言っているけど、実際どうするの??って聞かれるので、
どうせなら説明しちゃおうかと思います。
♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡
今までアナログだと、
卓(サーフェイス)とエンジン(ステージラック)を
40ch以上を立ち上げると
ツアーなどでは、スプリッター分岐が必要だったり、
2台分のアナログパッチが必要な場合など、
時間のタイトな現場では手間と時間がかかり、
接点が多くなり、ノイズやつなぎ間違いがあったりしました。
しかし、この卓は、
FOHとMONIのエンジンのリンクがCAT5ケーブル(LAN)1本 。
卓とステージエンジン側で、CAT5ケーブル(LAN)1本。
MONI卓とエンジン側で、CAT5ケーブル(LAN)1本。
MONI卓とエンジン側で、CAT5ケーブル(LAN)1本。
合計で、CAT5ケーブル(LAN)3本だけです。
デジタルの利点ですよね。
・・・と言う事で、その使い方が簡単な事を簡単に説明しますね。
先程も書きましたが、
ALLEN &HEATH iLiveは、
FOHとMONIをCAT5ケーブル(LAN)1本で
2台をHA AMP OUTリンクが出来ます。
マスター側でHAを合わせて、スレーブ側は、LINEレベルで入力されます。
つまり、スプリッターを使わずして、分岐が出来ちゃうんです。
アナログ卓と違い、フェーダー自体が、
どのフェーダーがINPUTなのか、
OUTPUTなのかすら決まっていません。
なので、どのフェーダーでも
チャンネル/ストリップを自由に構成する事が出来ます。
その為に、常に自分の使いやすい状態をキープ出来ますよ。
マスター側とスレーブ側のどちらからでもINもOUTも取り出せますが、
通常設定は、INはマスター側エンジンで、
OUTは各エンジンから取り出せます。
マスター側でHAを合わせて、スレーブ側は、LINEレベルで入力されます。
つまり、スプリッターを使わずして、分岐が出来ちゃうんです。
ではまず・・・
本体で事前にデータを作っておきましょう。
iLive Edeterは、PC or Mac対応なので、パソコンのキャリアで困る事は無いでしょう。
操作方法は、基本サーフェイスと同じようにさわる事が出来ますよ。
どのフェーダーがINPUTなのか、
OUTPUTなのかすら決まっていません。
なので、どのフェーダーでも
チャンネル/ストリップを自由に構成する事が出来ます。
その為に、常に自分の使いやすい状態をキープ出来ますよ。
マスター側とスレーブ側のどちらからでもINもOUTも取り出せますが、
通常設定は、INはマスター側エンジンで、
OUTは各エンジンから取り出せます。
2・“ ポートB ”(拡張スロット) に別売りのオプションカードを入れます。
オプションカードにも対応しています。》
3・ポートB(拡張スロット)同士をCAT5ケーブルで繋いで下さい。
4・電源を入れて、
iLive Edeterで作ったデータを、サーフェイスに読み込ませて下さい。
パソコンから直接呼び出す事も出来ますし、
USBメモリーからでも可能です。
5・リンクさせる為に、スレーブ側の設定をしましょう。
ざっくり言うと、スレーブになる方の
“ クロック ”と “ マスター側優先 ”の2つをONにするだけで、OKです。
(正確な名称では無いです。)
皆様も、簡単ですから一度どうでしょうか?
ご相談聞きますよ!!
ご連絡あれ (^。^)
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