2010年11月19日金曜日

INTER BEE

INTER BEEに行って来ました。

最終日の午後に、やっと行けた感じなので、
全部見る前に蛍の光がなってしまいました。。。
なので、一部紹介します。


YAMAHAさんも、とうとうM7用 APP出しましたね。
ただし、このVer.は、
まだアウトGEQは操作出来ないそうです。
次のVer.になる予定だそうです。

それよりも、来春に向けて、
5D・M7・LS9のデータがファイル変換出来る様になるそうですよ。

ですが、あくまでも兼用する為に、
PC上で一度、ファイル変換して
拡張子を換える事をしないといけないようなので、
USBでそのままデータ移行はNGだそうです。

「機材的に音質が違うので、
変換しても、再調整は必用です。」
(YAMAHA営業 談)との事です。

もともと、別物ですしね。
後から製作された、
Allen&Heath・DiGiCoやVENUEの様に
同データをサイズ違いで使い回す事は難しい様ですが、
今お持ちのカンパニーには、使い回し度が上がるのでは無いでしょうか?

DiGiCo  SD9
DiGiCo SD8




YAMAHAさんと言えば、NEXOをグループ化しましたが、
もともと扱っていました、
HIBINOさんが新しいスピーカーメーカーを取り扱うみたいですね。
CODA ・・・と言うみたいですよ。
実際の音は、未確認ですので、
使った事の有る方は、教えて下さいね。



大物もいろいろありますが、
実際買いやすい価格帯で目を引いたのは、
MIDAS new VENICE F ですね。

・・・何がって、
ASIOに対応している
PCソフトウエアのFireWireインターフェイスとして使用が出来るので、
ある意味、
Digidesign VENUEにPro Toolsと、
同じように同録したり出来るんです!!
PCでオケ流すのにも、マルチで再生も出来るんですよ。

いや〜、あのサイズで、良く出来てましたよ。

あと、アナログ的にも、
VENICEのOUTは特殊だったので、
使いづらかったですが、
使いやすく普通のミキサーになっていました。
AUXのPRE/POST切り替えも、
マスター側で切り替えれる様になってました。

インプットチャンネル数は、
以前のVENICEと同じで、
16/24/32だそうです。
ただし、全体的にサイズが大きくなっているので、
16などは、ラックマウントする感じでは無いそうです。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

相も変わらず、
各社出展数やブース枠は
縮小して景気を反映してますが、
昨年よりは、
商品的にも各担当プレゼン的にも
昨年より面白かったですよ。
代理店さんも、
がんばって行きましょ!!



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