2012年6月22日金曜日

K-POPライブイベント会社の自己破産

K-POPライブイベントを主催していた会社が、
自己破産したそうですね。。。
 [JC-NET]
この件については経緯は知らないんですけど、、、
プロの様でも見誤ると・・・、
残念ながら、今回の様なケースになるんですよね。



よく見るプロのイベントって
当然、規模にもよりますが、
ど〜しても、それなりのお金がかかります!
それは、お金がかかる理由があるんです。

大勢の人間を集めるわけですから、
安全かつ楽しいイベントの思い出に観客を導ける様、
STAFFは何度も何度も話し合いを重ね、
イメージを具現化して、実現しているのです。

当社のホームページにも、
テクニカルヒアリングシートがあるので、
参考にして下さいね。


演出、進行、音響、照明、映像、舞台監督、特殊効果、
仮設舞台設営・テント、楽器などを使うにあたり、
電源車、運送が必要になりますし、
人が働けばケータリング(食事)も宿泊も必要です。

そして入場者数を上げる為には当然、
CM、WEB、フライヤー・ポスター、
広域でのチケット販売も必要です。

その広告には、デザイナーが必要になります。
素人のデザインでは、やはり集客は見込めません。

そして人数が増えれば、警備、仮設トイレ、アルバイト手配、
イベントドクターも大事になりますし、
開催地との協力体制も必要です。

もしもの時を考えて、
当然イベント保険にも入った方が良いでしょう。


 etc etc・・・



規模が大きければ大きいほど、
失敗した時の自己負担が大きくなってします。

それでは、せっかくの楽しいイベントが台無しです。


そこで、やりたい規模を一度見直して、
自己資金だけでは無く
スポンサーを募ってみるのをお勧めします。


当社も、どんどん公演をしてもらいたいのですが、
倒産してしまっては困ってしまいますから。
(×_×)

企画を詰めていく時には、
是非 プロも混ぜてみましょうね。







2012年6月17日日曜日

【英レディオヘッドのカナダ公演、屋外ステージ崩壊で4人死傷】」の記事

いや〜、(×_×)
昨年もベルギーで嵐でステージが崩壊していましたが、
今度はカナダで崩れてしまったみたいです。
しかも、レディオヘッドのステージで・・・

やっぱり、野外での仮設物は容易に出来ないですね。
皆さん、気を引き締めて行きましょうね。
(当然なんですけど(^_^;)
日本でも、ここ近年の予算削減によって
安全に対する危機感が手薄になってしまう事が
懸念されます。
人件費まで、切り込んできたり・・・

予算って、やっぱりそれなりに必要なんですよ〜。

[トロント 16日 ロイター]
 英ロックバンド、レディオヘッドのコンサートが予定されていた
カナダのトロント近郊で16日、
屋外に設置されたステージの屋根が開演前に崩壊し、
1人が死亡、3人が負傷した。警察などが明らかにした。

事故は午後4時頃、
サウンドチェックとリハーサルが行われている時に起きたという。
事故発生当時、レディオヘッドのメンバーはステージにはおらず、けがはなかった。
警察はツイッターで声明を発表し、
死亡したのは30代の男性だと明らかにした。

ステージが崩壊した原因は不明で、
トロント警察などが調査を行っている。

コンサートのプロモーション会社は、
ステージ崩壊のため公演を中止したと発表。
事故の詳細や死傷者についてはコメントを控えた。

2012年6月2日土曜日

第31回横浜開港祭

毎年恒例の『横浜開港祭』。今年も開催されましたね。
なんと、今年で31回目の開催だったそうです!皆さんは、ご存じでしたか?


(*ω*)ノ


去年は、震災の影響もあって赤レンガにてイベントを実施したみたいですが…
今年は、完全復活しました!今年の動員数は、何万人に達したのでしょうか。

50万人位達していた様な気もしました。さすがです!



市長の林文子さんもおっしゃっていました。
「また、ここで開港祭を開くことが出来ました」

なんか皆さん、自然と笑顔になっていませんでしたか?


(^ ^)



このくらい活力があれば、雨男も雨女も黙りますね。
天気もまずまずで、会場は大盛り上がりでした♪


わっヽ(ω・ヽ)(ノ・ω)ノしょ〜い



ご覧下さい!ステージがコーラス部隊でパンパンの恒例『ドリームハーモニー』
総勢約800人で合唱していましたよ。

子供の声が、これまた可愛いかったですね。


(´ω`)



そして、大取を飾ったのが花火!
芸術です。


ヽd´ι`bノ



芸術は、花火だけではありませんでしたね。
舞台・照明・音響・演者 etc
皆さんが一つになって芸術を作ったからこそ
『感動』が生まれたんだと、改めて気づかせられました。

目まぐるしいステージ転換でしたが、
スタッフの皆さんと協力して良い会場が作れたのだと思います。
また、一緒に感動を作りましょう!
ありがとう御座いました。