今日は、アビットテクノロジー株式会社にお邪魔しましたよ。
US本社よりAl McKinna(アル・マッキンナ)が来日し、
デジタルミキサー最廉価モデル
VENUE SC48の新製品 "SC48 Remote Bundle” と、
全VENUEシステムで利用可能な最新ソフト "VENUE3" のセミナーです。
これから購入の方には、
“ProTools10” と 最新ソフト “VENUE3”がついてます。
“VENUE3”は近日発売。
ホームページのチェック、チェック!!
一例として、
最大32 Pro ToolsチャンネルまでをFireWire経由で録音・再生
(SC48とFWxオプション・カード使用の場合)
すでにお持ちの方には、コンバージョンキッド購入で
同じシステムになるようですよ。
Stage boxは、1Uごとに、input/output の組み合わせは自由で、
A・Bで1BOXずつの接続可能です。
なので、2BOX使用したい場合は、
ミキサーからCATE5をそれぞれ引っ張る感じですね。
カタログ上では、推奨CATE6となっていますが、
写真は、ベルデンCATE5e
現状100mまでが推奨でしたよ。
次世代オーディオ規格のプロトコルAVB規格を採用。
アビットテクノロジー社の展開する戦略は、どこへ向かうのか?!
当社もDANTEカードを装備したデジタル卓(iLive)があるので、
今後のネットワークの展開が楽しみです。
そうそう、Userボタンが増えて、割り当ても自由になりました。
Delayのタップテンポに使えるのもいいですよね。
使用者の声でどんどん進化していく事を期待します。
\(^O^)/